【ご報告】 「花・芸術文化協会」中部支部 新年会&作品展
2018年 01月 31日ご訪問ありがとうございます
フレッシュフラワー認定校
プリザーブドフラワー認定校
アーティフィシャルフラワー認定校
Mille Grace ミルグラース でございます
あらためまして
「花・芸術文化協会」HPにご掲載いただきました
ご報告記事をこちらにも投稿させていただきます
1月19日、アルカンシエル名古屋 にて
花・芸術文化協会
中部支部の新年会&作品展が開催されました。
理事長 鬼頭郁子先生の開会のご挨拶の後は、
主賓の株式会社フォーシーズンズプレス専務
葛原信之様より、当協会の歴史とともに
協会員の一員であることを あらためて光栄に思う
あたたかいスピーチを頂戴しました。
乾杯のご発声は、中部支部 支部長の磯部作喜子先生より。
そして 支部長 磯部先生のテーブルコーディネート講座
ディプロマ取得卒業生9名様の作品が展示され、
そのうちの4名様のテーブル花を担当する
機会を戴きましたのでご紹介させていただきます。
藤本有香様「バレンタインショコラを楽しむ昼下がり」
コンポートアレンジをご希望でした ♡
クロスに入っているラインの色、テーブルに散りばめた
チョコレートの包みの色に合わせてバラの色を選び、
ナフキンリングのパールとリンクさせたパールのピックや
ゴールドのリムプレートに合わせてゴールドのオーガンジーリボンもご用意
ショコラを楽しむテーブルですので、チョコレートコスモスをポイントに
グリーンはシルバーリーフのダスティーミラーのみで ‥
フレッシュフラワーディプロマレッスン生さまですので ♡
とてもお上手に ご自分で手早く仕上げられました ❀
古川由佳様「薔薇を愉しむティーテーブル」
市川バラ園様の Jardin a la Creme ジャルダン・ア・ラ・クレム
クリーム色の庭バラ風花束をイメージしてつくられたという
大輪の薔薇をご用意
フレッシュフラワーディプロマレッスン生さま ♡
担当が決まってから何度も連絡を取り合い…
最終的に‥♡
素敵な薔薇を愉しむティーテーブルに仕上がりました ❀❀
松坂由貴子様「主人と5歳の息子に贈る
バレンタインおうちディナー」
濃い目のバラでポイントにしたいとのご希望でしたので
イヴピアッチェをメインに、
SPバラのマリーアントワネットをご用意
調和をとるために、オフホワイトのカップ咲きのSPバラ
スイートオールドや、斑入りのアイビーを絡めていただきました
2段のスタンドにアレンジと、
小さなミルクピッチャー型の花器にも活けていただきました
千恵子先生の花材やアレンジのセンスの良さに感動しました
私の物足りない感じのコーディネートが一気に格上げされた感じで
本当に助けていただきました
お花の偉大さ重要さを感じています
嬉しいご感想をいただきました ❀
想いが伝わる素晴らしい作品を出展された
作喜子先生の素敵な生徒様方です。
テーブルコーディネートにおける
お花の重要性を感じましたとご感想をいただき、
大変光栄に思いました。
ロマンティック系、モダン系等、いろいろなテイストの
テーブルのお花をデザインご用意することは、
私にとりましても良い機会でしたし、
喜んでいただけて大変嬉しかったです。
ブーケショウは、会場内のスタイリッシュな
階段からの登場です。
それぞれに個性溢れるブーケは華やかで、
ドレス姿も美しく 素晴らしいショウとなりました。
各先生方のブーケにつきましては、
私が間違って解説してしまってはいけませんので
各先生方のSNSをご覧いただきたいと思います。
私事で恐縮ですが、今回 生徒様の出展デビューの機会をいただき、
また次回も出展予定の生徒様に恵まれ、身の引き締まる思いでございます。
~ブーケショウ詳細はこちらです~
❀
アルカンシエルのお料理をお楽しみいただきました。
抽選会では、「カレンダー」佐々木友子様、
「something old antiques」野田みのり様、
「ルサロンブラン」磯部作喜子先生、
「イザベラコンスタンチン」鬼頭郁子先生より
ご協賛いただきました。
鬼頭理事長より 閉会のご挨拶では、
名古屋の皆様はもとより、この日 東京、富山や滋賀等、
遠方よりご参加の協会員の皆様へのお心、
また、好きなことを通して 豊かな心 愛する心を育み、
あたたかな心の交流の場を大切にされる
協会の理念をお話しくださり、
お集まりの皆様がこうしてこの場に居られる幸せを感じ、
幸福に満ちたあたたかな会であったと心から感じました。
こうして会に参加させていただく度に、様々な学び、
感動を得ることが出来ます。
それは、お花やテーブルコーディネートの素晴らしさ、
技術だけではなく、女性として人としての
あたたかな心配り、親切心、優しさ‥です。
それらが自然にできる女性になりたいと
いつも思うのです。そしてその心が、
作品に表れるのではないかなと思います。
講師として、技術を提供するばかりでなく、
やはり人柄が大事なのだとあらためて思います。
そのためには、こうした会に積極的に参加し、
人との関わり合いの中で
学び身に付けて行くものではないかと思います。
次回の作品展も また素敵な皆様、作品を楽しみに、
日々精進してまいりたいと存じます。
by millegrace87
| 2018-01-31 19:31
| 花・芸術文化協会